
現在世界中で代替医療が見直されて来ています。
今迄の現代医学に対しての副作用等の不安が拡大し、昔から永代に伝えられて来た自然医療の東洋医学に
関心が高まっています。
そこで代替医療とはマッサージ、指圧、鍼灸、ヨガ、気功、整体、カイロプラクティック、漢方等など
古来から伝わる伝統的な治療法を言います。
これらの治療法は薬物等使用せず、人体の治る力つまり自然治癒力を増強して身体に病気を治させる
お手伝いをする行為が施術と言う事になります。
見える肉体の裏には肉体を作るエネルギーが存在しています。
その物体とエネルギーとは一体であり、物体を取り巻くようにオーラエネルギーが放射しています。
例えば下記の写真はキューリを輪切りにした写真ですが、外見では同じキューリですが、オーラエネルギーを
摂れるキルリアン写真で見ると放射しているオーラエネルギーに違いがある事が分かりますでしょうか。
この写真では左のオーラエネルギー量が弱く、右の写真でエネルギー量が強くなって来た事が分かると思います。
左の写真は1本の指から気功前と、気功後のオーラの変化を表した
キルリアン写真です。
気功の前と後では違ってエネルギー量が増えた事が伺えます。
又、気功を受ける前と、受けた後のサーモグラフィーの写真では
気のエネルギーの循環に合わせて同時に血液の循環も旺盛になり
手が温まって来た事が分かります。
以上の様な例をとっても分かる事は肉体はエネルギー体である!と言う事です。
だから生きて行けるし、動けるし、食べて行けるし、お話しも出来てコミニケーション取れる生き物です。
そこで、エネルギー体である肉体に鍼灸治療したり、マッサージしたり、指圧したり、整体したり、気功したり、
する行為は、肉体を作るエネルギー体に対しての施術だと言えるでしょう。
つまり、エネルギー体を様々な作法で刺激を起こすと、血液の循環が盛んになり → 体温が上がる → 免疫力治癒力が上がる → 元気になる。と言う変化が現れる結果になるからです。
でも、現在はその逆の事の方が多すぎて、血行障害が多くなり、体温が低下し、免疫力が低下から来る病気や苦痛が多くなりました。
以前は成人病と言われた病は年配の人がかかる病気とされていましたが、最近は子供達も含む若い層迄広がり、
生活習慣病と言われる様になりました。
身体は病気になる前には、必ず前触れとして色々な症状を出して知らせてくれます。
■疲れが溜まってしんどい ■身体が重たい ■疲れが抜けない ■腰が痛い ■脚が痛む ■膝が痛い
■肩が凝る ■肩が痛い ■手が上がらない ■手がしびれる ■関節が痛む ■背中が痛い ■頭が痛い
■片頭痛 ■首が回らない ■夜眠れない ■頻尿、便秘が増えて来た、■尿が近くなった、■お腹が痛い
■アレルギーが出る様になった、・・・・・。
等など色々な体調の変化が見られたら、基礎から身体の歪を正常にして全身のバランスを整えて整体し、
エネルギー体に充分にエネルギー循環を促進したらこれらの症状も改善されて行くのです。
これが生活習慣病の予防にも成りますので日頃からの心掛けひとつで健康寿命を伸ばす事が出来ます。
1度きりの私達の人生を健康で楽しく、笑顔で過ごす事が出来たら最高に幸せな人生だった事と思います。
昭和52年 皇漢武医道道場 入門
昭和55年 日本治療師協会 第118号
昭和55年 日本物寮指導協会 第680号
昭和55年 正気流武医道 師範免許伝授
平成10年 波動の会 会員
平成13年 在家僧侶 首座職 第2488号
平成14年 NPO法人 気功協会 会員677号
平成15年 波動の会 指導員認定
平成18年 NPO法人 手技療法協会E-20438
平成26年 マレーシア(クアランプール)Meridiansの専属スタッフ就任
平成29年 日本帰国後施術院を再度オープンし、海外と2重生活
令和07年 施術院を菊池市に移転
院長 竹本初男