当院での施術方針は。痛くない施術、心身共々爽快になる施術、そしてより良い効果と安い料金が魅力!
と言って良いと思います。
1)当院の特徴は「経絡調整(けいらくちょうせい)」を取り入れている事です。
人体には陽軽と陰経合わせて12の経絡、そして任脈、督脈等色々な経絡の脈が張り巡らされています。
そしてツボと言われる経穴がその経絡線上に並んでいます。
当院では身体全身のツボ経絡を指圧しながら流して行きますが、当たる所、当たる所が痛いが気持ち良い
と評判です。
それだけツボのポイントを当てて、気持ち良い程の指圧の力調整が上手く行っていると言う事です
痛いから効くのでは無く、痛いけど気持ちいい!その痛さが気持ち良い!と言うレベル圧で調整して行くのです。
足のつま先から、頭の頭頂まで全身の経絡ツボを刺激して気の循環と血液の循環を高めて行きます。
又、経絡調整は別の目的もあります。経絡は気の流れる川みたいな存在で全身くまなく流れています。
でも、その川にゴミが溜まって水の流れが悪くなっている状態であればそれらのゴミを清掃して川の流れを良く
する事が必要となります。
と言う事で体内の気の流れを良くする為に経絡調整をして気功をする為の事前準備にもなるのです。
もう川のゴミも清掃したので水が流れやすく成った事で、よりエネルギーが流れ安く効果が高まって来るのです。
2)次の特徴は「気功療法」を取り入れています。
外気による気功療法を通して、その人の人体オーラエネルギーに直接ダイレクトに干渉して、生命エネルギーの
改善を図ります。
気功を受けると、途中寝てしまう人もいますが、これらはリラクゼーションの領域に入って脳内がアルファー波、
あるいはシーター波に満たされた状態に起こる現象です。
精神的なストレスや肉体的な疲れも消滅してスッキリとした爽やか感だけが残ります。
これは体内に感じる疲労感、もやもや感、肉体の重たさ感・・・等も、体外に抜けて行ってしまうからです。
どうして当院は気持ち良いに施術に拘っているかと申し上げますと、気持ち良い状態とはリラクゼーションの領域に
入っていますので、施術側と受け手側の肉体との波動が伝わる領域でもあるのです。
それは施術者と受け手の身体の間に身体の持ち主(貴方)の、不安や、もう治らないと言う思いの失望感や、
痛いだろうなあ〜とかの恐怖心や、他の色々な雑念の思いが受けてる人の心にあると1つの壁にも成りうるのです。
でも気持ちいい感覚ではそんな雑念も忘れて眠りに落ちる程に開放感が広がって行くのです。
そして不安や恐怖や失望感も忘れた身体の持ち主になってこそ、壁と成っていた身体の持ち主の壁が無くなり、
ダイレクトに身体の肉体だけとの波動交信において、施術側の思いを込めた念を受け入れてくれるのです。
以上の観点から施術を受ける側と、施術する側の心構えについてお話ししましたが、
病気や痛みや苦痛は身体、及び心の歪から来る症状です。
大元の身体の歪を治さず、薬物とか手術とかだけで対処しても大元が悪いままだから次から次へと姿を変え、色々な症状が襲ってきます。
なので一生涯病院との縁が切れず、現在の様に自宅で安らかな老衰で亡くなる人は少なくなるのです。
当院の施術方針は病気を治すのではなく、その人の病気の原因に成っている身体の歪や体質の改善を施術し
正常にただして行く作法で、結果的に痛みがや病気が改善されて行くのです。
最後に今こそ西洋医学の父とも言われていたヒポクラテスの残した言葉を思い出してみましょう。
ヒポクラテスは紀元前460年、ギリシャ・ローマ時代に医学の祖として誕生し、数々の名言を残しています。
その一部をご紹介しましょう。
ヒポクラテスの名言
■人間は誰でも身体の中に百人の名医をもっている。
■私達の内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである。
■病気は人間自らの力をもって自然に治すものであり、医者は
これを手助けするものである。
■人は自然から遠ざかる程に病気に近ずく。
■人間がありのままの自然体で自然の中で生活すれば120歳まで
生きられる。
この言葉本当に素晴らしいです。全くその通りだと思われます。
が、現在の社会では反対に、常に反自然的な行為が全ての分野に行われています。
勿論、科学的な分野も利用拡大して貢献できる事は多いに結構だと思います。
只、生命と言う自然界の中で生活して行くのにヒポクラテスの名言は忘れてはならない事だと思います。